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活動報告

働きづくり まちづくり ・・・ワーカーズはまちのコーディネーター・・・

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2018年12月15日(土)ついに東京ワーカーズバーガーがデビューしました。

生活クラブ運動グループ 東京連絡会主催ピアふぇすた会場にて

 昨年末に神奈川のワーカーズが先行販売している「横浜ワーカーズバーガー」を東京ワーカーズでも事業化してはどうかとの提案を受け、5月総会で決定し、約半年の準備期間を経て、東京ワーカーズバーガーが事業としてスタートしました。ワーカーズバーガーPJでは、取り組むワーカーズが統一したレシピで均一した商品として販売できるよう試作を重ねてきました。初の販売では用意した、「たかきびメンチカツバーガー」と「丹精國鶏チキンなんばんバーガー」100個が20分で完売。多くの方から「美味しい!」との感想も聞くことができ、事業として嬉しいスタートを切ることができました。今後も様々なイベントなどでご利用いただけるよう、アピールしていきます。

 

10月24日(水)法政大学寄付講座を担当

 今年も生活クラブ生協の法政大学寄付講座の1講座を担当しました。全体を通して、公共政策にとって、政府セクター、営利セクターと違った、非営利セクターの役割を俯瞰し、現代生協の一つとしての生活クラブ運動の普遍的価値について触れ、全14回の講座の道しるべを学ぶ講座です。

 今回の講座では、働く人たちがつくる協同組合であるワーカーズ・コレクティブの理念と様々な事業分野に展開する実践および課題と、東村山地域協議会の活動紹介、また、一橋大学大学院生の菰田レイ也さんが「社会的企業(WISE)」としてのワーカーズ・コレクティブをテーマにサード・セクターの動向を紹介しました。

2018年9月2~3日 現場に立って考えよう!第7回被災地訪問

女川うみねこハウスで夢玉づくり
石巻駅ホーム

 毎年訪れる、被災地訪問も7回目となりました。今年は石巻~女川~南三陸~東松島を訪問。

参加者の感想をご紹介します。(一部抜粋)

震災前には戻らない

 20153月に再開した石巻線、終点の女川駅とそこからつながる商店街はきれいだが、かつてあったであろう風光明媚な漁村の姿、地域色の豊かさは感じられない。かさ上げされた土地や切り崩された山、そびえたつ連絡道路など安全をどこまで追求したらよいのだろうかと思う。一瞬で人口1万人のうち827人を津波にさらわれたまちは石碑を建て、子孫に伝えていくことを始めた。

 

自分たちらしく生活をとりもどす人々

コミュニティスペースうみねこの八木純子さんはパワフルな元保育士で塾の先生。海風で育ったイチジクや唐辛子を特産品に。製品の良さを検査機関で数値化し売り上げは伸び、残された若者や女性、海に出ることをあきらめた漁師たちの収入に繋がっている。それでも「子どもたちの心のケアが行き届かず、いまでも多くの若者が心を病んでいる」ことを悔やみ、熊本震災後は熊本の木で箸を作り、その収入でカウンセリングなどが受けられるよう支援している。

 

練り物製品製造の高橋徳治商店

高台に移転し、震災によるPTSDなどでひきこもる人が自分のペースで働くことができる野菜加工場を始めた。負債も増えたが、高橋家の若い世代も家業を継ぎ、いろいろな立場の従業員がいることで相乗効果がでている。

インフラの復旧と、人間が復活できることは全く別のことだ。人と人とのつながりが傷ついた心に春を導いている。しかし地元企業の頑張りだけでは限界だ。若者がそこで暮らし続けられる仕事や仕組みを国が作ることが必要だ。

 

頻発する豪雨に加え、大地震も懸念されている。ハザードマップの活用で地域を知り、減災・災害リスク削減が可能だ。自ら備えをするうえで、共助・近助ができる関係づくりも欠かせない。命を守る取り組みは市民の連携がカギだ。

2018年6月3日(土)共に働くフォーラム「たくさんの共に働く!現場を知って一歩踏み出そう!」開催

 ともっと事業体主催・東京ワーカーズ共催でおこなった集会は、パネラーに就労継続支援B型事業所「フレッシュスタート」池田敦子さん、ワーカーズコレクティブ「轍あい」山本真也さん、一般社団「よって屋」重田益美さん、ワーカーズコレクティブ「Harmony」加川佐智子さん、コメンテーターとして生活クラブ村上彰一さんをお招きし、ひとり一人の特徴に合わせて働こうという意志ある取り組みをお話していただきました。当日は約70名の方々にご来場いただき、関心の高さが伺える集会となりました。様々な就労の在り方が有る事で、就労できる人は広がります。今後も働きかけを行っていきます。

 
 

総会終了後は、八木純子さんのお話をお聞きしました

 総会終了後、被災地訪問で毎年訪問させていただいている、宮城県女川町の八木純子さんに、いちぢくの加工品や小物の販売、さんまの鯛焼きなど次々とアイディアあふれる仕事を作り、被災された多くの人々に生きる活力を引き出してこられた取り組みなどを伺いました。
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ガバナンスフォーラム 「地域社会にワーカーズ・コレクティブの存在を拡げよう」 

2017-03-22
3団体の事例報告
日時:3月5日(土)
場所:ウイメンズプラザ
主催:ワーカーズ・コレクティブネットワークジャパン
 
 2014年12月、ワーカーズ・コレクティブの運動と事業が30年以上継続している要因として、働き方、運営、共育の「ガバナンス構造」が市場労働と対置できる普遍性と未来性を有していると仮説を立て、また、ワーカーズ・コレクティブと地域づくりの関係を浮き彫りにすることを目的に、「ワーカーズ・コレクティブのガバナンス調査(運営構造調査)」を、全国70団体を対象に実施しました。今回は、その結果から見えてきた様々な乗り越えるべき課題の中から、「地域社会にワーカーズ・コレクティブの存在を拡げる」ために「他団体との連携で地域課題へ取り組む」ということと、「連合組織の役割」として「中間支援組織の必要性」をテーマにフォーラムを開催しました。
 当日は千葉と神奈川で連携して課題に取り組む3団体から報告をいただきました。
   ワーカーズ・コレクティブ協会岡田さんの調査報告のなかで「ガバナンス」とは一般的には統治という意味で使われますが、ワーカーズ・コレクティブはあえて「統治」ではなく「協治」としているという、ワーカーズ・コレクティブの組織運営を表わしている報告がありました。
 今後はこの活動を共有し、それぞれの活動に活かすとともに、2017年10月21~23日に北海道で開催する第13回ワーカーズ・コレクティブ全国会議in北海道へつなげていくことになります。

ワーカーズ・コレクティブ異業種交流会

2017-02-10
日時:2月10日(金)
場所:生活クラブ調布センター
主催:ワーカーズ・コレクティブ運動連絡会
 
東京ワーカーズ・コレクティブとACTたすけあいワーカーズ・コレクティブ連合の各団体がお互いの事業を知り合う機会として、異業種交流会を開催しました。各団体の自己紹介からぷろぼの工房による協同組合を学ぶ劇と歌、その後食のワーカーズ手作りのオードブルで80人近いメンバーが楽しみながら交流しました。
 
エリアごとに自己紹介
劇「協同組合の祖」で登場!賀川豊彦
大好評!食のワーカーズのオードブル

 第17回まちだ男女平等フェスティバル「働く、生きる、私らしく」

2017-02-05
日時:2017年2月5日(日)
場所:町田市市民フォーラム
多様な働き方を考える&体操~健康寿命を延ばす体操事業~
 
2001年2月1日、町田市では男女平等参画都市宣言を行い、男女の平等、人権の尊重、個性と能力の発揮できる社会をめざすことを明らかにしました。これを機に、市民と行政のパートナーシップのもとに男女平等参画社会を実現していくため、毎年、まちだ男女平等フェスティバルが実施されています。                 
  女性、男性、世代の違いを超えてともに働くとはどういうことか。一方的に雇われない主体的な働き方はできるのか。まちに必要な機能の事業をつくりだしたい。利益を上げることのみを目的とせず、利用者の信頼や地域貢献を優先する事業を作り出したい。そんな多様な働き方についてともに考え、また、実際事業化している「健康体操プログラム」を体験していただきました。
ワーカーズ・コレクティブという働き方のお話をしました。
健康体操指導ワーカーズの小川さんによる体操指導を体験
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東京ワーカーズ支援基金まつり開催

東京ワーカーズ支援基金まつり開催
日時:2017年1月14日(土)午後14時~16時
場所:生活クラブ館(経堂)
 
毎年新年の恒例となっている、東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合支援基金まつりが、今年も賑やかに行われました。最初に支援基金から助成を受けた団体から、活用されている様子が丁寧に報告されました。今年はまつりに向け新たに異業種のワーカーズによる「ダブリンズ」という漫才コンビが結成され、初お目見え。関西弁での漫才に会場は笑顔が拡がりました。健康体操ワーカーズによるちょっとしたでもやってみるとハードな体操、ミニバザーやお汁粉、コーヒー、パンや総菜も並び、最後に全員で「糸」を合唱しました。
 支援基金をよく知っているメンバーも知らないメンバーも楽しく支援基金の仕組みを学べたとともに、支援基金は寄付をいただいた方々と共に市民事業でまちづくりをすすめるということと、生きたお金の使い方でもあることを実感できたお祭りでした。
 
「ダブリンズ」の二人による漫才
支援を受けた「はぁとぽっと」より報告がありました。
支援基金委員会メンバーによるお汁粉販売

法政大学で「ワーカーズ・コレクティブという働きかた」の授業を担当しました

2016-11-08
法政大学人間環境セミナー「ワーカーズ・コレクティブという働き方」
日時:2016年12月8日 18:00時~19:30時
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス
 
2016年9月~12月に渡り、法政大学人間環境学部、人間環境セミナーで、生活クラブ生協の実践から「サステイナブルな暮らし」とは何か、その中での非営利・協同セクターのあり方について学ぶことを目的とした全14回の授業が行われました。12月8日、東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合は「雇用労働とは違った、出資、労働、運営というワーカーズの新しい働き方の現在の課題について学ぶ」をテーマとした授業担当し、264名の学生にワーカーズ・コレクティブについて話す機会を得ました。講座のなかでは、ワーカーズ・コレクティブの理念や特徴、多種多様な事業を紹介し、抱えている課題や法制化の問題、そしてめざしている地域社会づくりへの取り組などを話しました。また、障がいがあることを特別としない社会づくりを目的とした社会的事業所「ワーカーズ・コレクティブ スーユンタン」が小さな事業でもできることがたくさんあり、暮らしと社会参加をつなぐ実践と、30代でワーカーズ・コレクティブに転職した「ワーカーズ・コレクティブ パン&デリカの店(企)グレイン」のメンバーが、転職した理由や日々の仕事のなかで感じて一般的な働き方との違いについて話しました。学生のレポートからは、「人が何か目的を持って実践することで成立し、意志を持って働くこと」「人を繋ぐ働き方」「人生経験が生きてくる」「どこの会社に入りたいかではなく、誰のために生き、何のために働くのかを一番に考えるべきで、この気持ちを忘れないよう、自らの働き方を選んで行きたいと思う」「法整備が早くされると良い」などワーカーズ・コレクティブへの理解が拡げられたと思うレポートが数多くありました。(小柳・和田・若生)
 

忘れない3.11 第5回被災地訪問

2016-07-19
東京ワーカーズ・共済会共催による
第5回被災地訪問 7月19日~20日
~忘れない3.11~
「何ができるか、現場に立ってかんがえましょう」
 
東日本大震災被災地を実際に訪問することで実情を知り、復興への道のりに寄り添い、共に歩むため私たちは何ができるのかを改めて考える機会とするため、毎年訪問して5度目となりました。
今年は1日目、 宮城県(東松島・石巻・女川・南三陸)から、2日目は福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の人災にあった、福島県(二本松市・田村市・須賀川市)を訪問してきました。
 
参加者からの感想から
震災から5年目の宮城県、福島県の実態をみて、そこに暮らす人々の暮らしの再生と、進められている復興計画との間に大きくズレが起きていることが分かった。
暮らしのありようが尊重されているとは思えないまちづくり、除染計画が淡々とすすめられ、大手ゼネコンの工事車両が走り回る。
今回訪問させていただいた方々は、その中にあって諦めずに地域コミュニテイを再生するために踏ん張っている方たちばかり。個人としても東京ワーカーズとしてもこの方たちとつながっていかなければならないと思った。(W)
女川のうみねこハウス八木さんは発想がすごく、いつも元気をもらって帰ります。
東松島の高台に作った新工場。入り口に、丸い風力発電機が「高橋徳治商店」の旧門柱と共に誇らしげに立つ。
多くの児童と先生が亡くなった大川小学校

ワーカーズ文化祭で楽しい一日をすごしました。

2016-07-19
ワーカーズ文化祭
~みんなでコラボ!知れば出来る事業連携in 生活クラブ館~
日時 7月9日(土) 12時~
場所 経堂 生活クラブ生協 生活クラブ館
   
ワーカーズ・コレクティブが互いの事業内容を知り、事業豊富化のために連携のヒントを 見出し実施への可能性を探るために開催。 地域別ワーカーズ紹介や、キラキラペットボトルを作ろう!! ごろりんア―ト& アルバムカフェエプロンシアター 、サンシン演奏、健康体操、歩くカラオケ、全員クイズなど楽しく交流しました。  
 
 
ワーカーズの紹介や体操もありました。
ぷろぼの工房による「協同組合の租」の劇で楽しく協同組合の歴史をまなびました。
東京ワーカーズ・コレクティブ
協同組合
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2丁目19-13
TEL.03-3207-1941
FAX.03-3207-1945
ワーカーズ・コレクティブの運動と
事業の発展
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